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商談のときに・・・
- たなかけいすけ
- 2021年12月8日
- 読了時間: 2分
先日、お勧めできる商品をご紹介した時の話です。
お世話になっている方にご紹介をいただき、お食事もご一緒したお客様にいつものとおり、「商品の良いところ」「リスクのあるところ」「購入後のこと」等々をしっかりお話したんです。『いつもとおり』に・・・でもダメですよね!!『いつもとおり』は!!!だって聴く姿勢のなってないままの私の『いつもとおり』ですから、どんどん話します。良い商品だけにどんどん・・・
後で振り返ってみて、気には入って頂けてますが、(どこを不安に思っていらっしゃるか?とか、どうしたい?とか、どう思ったか?とか・・・)は何も聴けてないんです。ありきたりなことは聴けてますが、心の中の声は聴けてないんです。間違いなく、お恥ずかしい。営業マン失格です。よくこれでやって来れたものです。全くもって、お恥ずかしい。
これまでお世話になった、なっているお客様、「誠に申し訳ございませんでした。」
これを機に、商談に際しても、「聴くこと」にしっかり取り組みます。
(自分の意見や思いを伝えたいと思えば思うほどに、話したくなるのではなく、聴きたくなるようになればいいんでしょうね。ん!できると思います。)笑
ブログの内容と全く関係ありませんが、 素敵な作品なので!
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