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反対意見を聴く。

  • 執筆者の写真: たなかけいすけ
    たなかけいすけ
  • 2022年1月28日
  • 読了時間: 2分

「同意できない持論を展開する人の話を、最後まで聞かずについ反論してしまうのも、そして腕ぐみ、ため息、呆れた表情などで自分が反対意見であることを表現するのを抑えられないのも、理由は同じです。それは、自分の強い信念や考え方に異論を唱えられたり、自分が間違ってるかもしれない気配がわずかにしたりしただけで、まるで自分の存続にかかわる脅威であるかのように感じてしまうからです。」(『LISTEN 知性豊かで想像力のある人になれる』 著:ケイト・マーフィー 監訳:篠田真貴子 訳:松丸さとみ 発行:日経BP)(PP179,180)


反対意見をまくしたてられると、「なんでやねん!!ちゃうやろ~!!」って本当にイラっとします。ここで2つの学び(訓練)があると思いました。

①耐えて聴く

 我慢して、しっかり最後まで聴かないと真意(心の中)が分からない。本当に反対なのか?少しは疑義があるのか?何に反対しているのか?・・・等々、耐えて聴くことは理解することの始まり。

②人の振り見て我が振り直せ。

 自分が反対意見を言う時、ついつい勢いよく話し、まくしたて、押していっちゃいます。ちがう!!!(自分に言ってます。)理解してもらう(自分の真意を)という努力が必要。

今日はこんな感じです。(^O^)/

昨日の食事会も楽しかった!!差しで食事とお酒と会話を楽しめた。もっと話を聴きたかったです。Kさん、また、よろしくお願いします。今日も読んでくれてありがとう。




 
 
 

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