top of page

関心をもって。

  • 執筆者の写真: たなかけいすけ
    たなかけいすけ
  • 2022年1月29日
  • 読了時間: 2分

「「聴く」とは、何かを教えたり、影響を与えたり、批評したり、評価したり、

正しいやりかとを示したりするものではありません(「ほら、教えてあげる」「恥ずかしがらないで」「うまいね!」「パパにニコニコして」)。「聴いてもらう」とは、「相手が自分を体験すること」を体験することです。あなたが何者であり何をしているかに、誰かが関心を持つということです。・・・」(『LISTEN 知性豊かで想像力のある人になれる』 著:ケイト・マーフィー 監訳:篠田真貴子 訳:松丸さとみ 発行:日経BP)(PP86,87)


関心を持ってもらうということは大きな喜びだと思います。

でも関心(興味)を持ってもらえた!!と思える(感じる)瞬間っていつなんでしょう?

「話を聴く」ことを訓練している中で、何度か「話を聴いてもらった!(関心を持ってくれている、大切に思ってもらっている)」と話し手が感じたのかも・・・??と思えたことがあります。

何とも言い難い温かい感覚が自分の心の奥からじんわりと伝わってきました。話し手もこんな温かい感覚かな~って思ったことを忘れません(最近のことですが・・・笑)。

もっとこんな感覚に出会いたいです。今日も読んでくれてありがとう。




 
 
 

Comments


​お問合せ

お問合せ、ありがとうございます。

投稿をお届けします。

ありがとうございます。

bottom of page